当事務所が独自に開発した住所表示ソフトウエアのご紹介
このソフトウエアは，任意の住所をGoogle Mapで効率的に確認する為のソフトウエアです。 基本機能は，ソフトウエアの操作ウインドウ上にある住所入力ボックスに住所を入力し，[地図表示]ボタンを操作する事で，ソフトウエアが自動でGoogle Chrome(インストール済みが前提条件)が起動し、Google Mapへアクセスし，更に検索ボックスに住所を転記し，検索ボタンを押します。 これに加えて本ソフトウエアでは，住所の入力を住所録(CSV形式又はExcel形式のファイル)を読み込ませて，住所録記載の住所の中から所望の住所を数回のキー操作で住所入力ボックスへ入力する事ができます。更に，読み込ませた住所録の中から，任意の住所に紐づく属性を別ファイルに保存する事も出来ます。 つまり，住所録中の住所の中から所在地や実態を確認し必要と判断した住所を紐づく属性を含め，別ファイルに分ける事ができます。
想定される用途としては，小学校等の家庭訪問や訪問介護の際の訪問先の周辺把握，不動産会社様が管理する物件データベース(物件名と所在地を含むCSV形式或いはExcel形式ファイル)の棚卸や，お客様への物件提案時の物件周辺環境の提示，DM宛先選定等。 但し，Google Mapの情報の更新にはタイムラグがあるため，必ずしも現状とは一致しない点に注意が必要となります。 規約をご確認の上試用頂けましたら幸いです。
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行政書士本池法務事務所